【暑さ忘れる思い出作り!】今年の夏に行くべき国内お出掛けスポット

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夏休みやお盆の期間、どこにでかけるか迷っていませんか。

毎年同じ場所に行くより、新しい所にも行ってみたいですよね。

定番の場所から、涼しめるマイナーの場所まで隅々とご紹介します。

最高の夏の思い出作りの参考にしてください。

定番の場所で夏を満喫

夏と言えば、やはり水辺のレジャーと花火は外せません。

子供から大人まで楽しめる定番スポットを厳選しました。

海やプールで暑さを忘れよう

海やプールは入るだけで涼しくなれる最高の場所です。

関東だけでも数多くの海やプールがありますが、いつも同じ場所に行っている方多いのではないでしょうか。

国内で人気の海とプールスポットを3つご紹介します。

【海】古宇利ビーチ(沖縄県)

1つ目は、古宇利ビーチです。

沖縄県にある海の1つで、透明感抜群で見える範囲すべてがエメラルドグリーンとなっております。

SNS映え間違いなしの絶景スポットで、家族と行ったり恋人と行ったりしても楽しめる場所です。

【プール】ナガシマジャンボ海水プール(三重県)

2つ目は、ナガシマジャンボ海水プールです。

国内最大級のウォーターパークで、子供から大人まで年齢問わず楽しめる場所となっています。

流れるプールやウォータースライダーが人気で、沢山の方で毎年にぎわっています。

【海】由比ヶ浜海水浴場(神奈川県)

3つ目は、由比ヶ浜海水浴場です。

都心からでも行きやすく、海の家やイベントも開催される人気のビーチです。

毎年の海開きは7月入ってすぐになります。

遊泳時間は朝9時から夕方5時ですので時間には、お気をつけください。

日本が誇る夏の風物詩を感じる花火大会

夏の風物詩として花火を挙げる方は多いでしょう。

玩具花火セットで楽しんだり花火大会に足を運んだり、楽しみ方は人ぞれぞれです。

以外では、毎年たくさんの方が地方から見にくる人気の花火大会を3つご紹介します。

ぜひ実物を見に足を運んでみてください。

全国花火競技大会「大曲の花火」:秋田県大仙市

1つ目は、「全国花火競技大会」通称『大曲の花火』です。

秋田県の大仙市大曲地区の雄物川河畔公園で、毎年8月最終土曜日に開催されます。

音楽に合わせて約5〜7分に渡る壮大な打ち上げが行われます。

フィナーレのスピード感あふれる連発や数カ所から一斉に上がる放物線など見どころ満載です。

長岡まつり大花火大会:新潟県長岡市

2つ目は、「長岡まつり大花火大会」です。

新潟県長岡市長生橋下流の信濃川河川敷で、毎年8月の第1土曜日に開催されます。

打ち上げ幅約2キロにも及ぶ「復興祈願花火フェニックス」や「正三尺玉」など視界に収まりきらない大玉花火の連続が魅力です。

土浦全国花火競技大会:茨城県土浦市

3つ目は、「土浦全国花火競技大会」です。

茨城県土浦市の桜川河川敷で、毎年11月の第1土曜日に開催されます。

数100発の花火を組み合わせ、高い技術があってこそ成せる絶妙なタイミングがあります。

そして、観客を飽きさせない多彩な変化が加えながら打ち上げられます。

「ワイドスターマイン 土浦花火づくし」や「エンディング花火」など始まりから終わりまで、ひと時も目が離せません。

涼しさ満喫の国内スポット

夜のロマンチックな花火も良いですが、夏といえば自然も外せませんよね。

豊かな自然に囲まれて、涼を取るのもまた一興です。

涼しく快適に過ごせる場所を探してみませんか。

自然の中で涼を取る

豊かな自然に囲まれて、涼を取るのも素敵な過ごし方です。

  • 那須高原(栃木県)
  • 軽井沢(長野県)
  • 上高原(長野県)
  • 蔵王(山形県)

国内には様々な山や高原が存在します。

自然の中でゆったり、カフェや散策も楽しみたい方はぜひ行ってみてください。

洞窟や鍾乳洞でひんやり体験

みなさん真夏の日に、洞窟の中へ入った事はありますか。

私は過去35°Cを超える暑い日に洞窟の中へ入り、あまりの涼しさにびっくりした記憶があります。

  • 日原鍾乳洞(東京都)
  • 不二洞(群馬県)
  • 秋芳洞(山口県)
  • 龍泉洞(岩手県)

他にも数えきれない程の神秘的な洞窟や鍾乳洞があります。

夏でも気温10〜15°になっており、涼しみながら神秘な体感ができます。

冷房完備の快適屋内レジャー

暑い日はやっぱり冷たい物を食べたいですよね。

夏に食べると涼を感じられるグルメを3つご紹介します。

シャリッと涼しい「かき氷&アイス」は夏のご褒美

夏といえば、やっぱり冷たいスイーツが食べたくなります。

定番の「ガリガリ君」や「スーパーカップ」など人気アイスはもちろん、期間限定のご当地フレーバーも要チェックしてみましょう。

SNS映えするかき氷などを食べに地方へ旅行するのもおすすめです。

食欲ない日には冷たいそうめん

暑さで食欲がないときに助かるのが、冷たいそうめんですよね。

つゆに氷を浮かべてキンキンに冷やして食べれば、ツルッと喉ごしも最高です。

トッピング次第で味変が可能で、アレンジは無限大になります。

味変で楽しみつつ、夏を乗り切りましょう。

みずみずしくて甘〜い「スイカ」は夏の風物詩

夏といえば、スイカが思い浮かびます。

キンキンに冷やしたスイカを頬ばる時間って、まさに夏そのものです。

スイカに塩をひとつまみかけて甘さを引き立てる塩スイカやスムージーも人気ですよね。

おやつタイムはもちろん、暑い日の水分補給にもぴったりです。

夏の暑さを忘れる旅へ!涼しさ満喫の国内スポット

涼を感じられるグルメもいいですが、グルメ以外でも涼を満遍なく感じたいですよね。

国内でも暑さを忘れられるような場所がたくさんあります。

暑さが気になって出かけづらいと感じてしまう方へ、涼しく快適に過ごせるスポットを探してみませんか。

水上アクティビティで全身リフレッシュ

暑さを吹き飛ばすなら、水上アクティビティは外せません。

埼玉県の長瀞のラフティングは、大自然の中をゴムボートで進む快適な体験ができ、川のしぶきを浴びながら全身で涼を感じられます。

宿でゆったり涼しい場所でのんびり

標高が高いエリアは、真夏でも気温が低くて快適です。

軽井沢や蓼科などの高原リゾートは、涼しさと自然の癒しを同時に味わえる贅沢な旅先です。

おしゃれなカフェやショップをめぐり、森の中のホテルでのんびり過ごし心も体もリフレッシュできます。

屋内レジャー施設で夏を満喫

外を歩き回るのがつらい日は、冷房の効いた屋内スポットが大活躍です。

例えば「すみだ水族館」や「京都水族館」など、全国各地にある水族館は涼しくて癒されます

チームラボのデジタルアートや話題の美術館・科学館などは夏休みに家族連れでも楽しめます。

快適に過ごすための暑さ対策と熱中症予防

毎年気温が上がり、熱中症や脱水になる方が増えています。

せっかくのお休み中に体調が悪くなってしまったら大変です。

以下では暑をさを凌ぐためにするべき事をご紹介します。

暑いのが苦手な方はぜひご覧ください。

快適に過ごすためのグッズ

私も暑いのが苦手で、夏の時期はなるべく家から出ないようにしています。

しかし、でかけないといけない場面が必ず存在します。

そんな時に、荷物にならず活用すれば少しでも体温を低くできる便利グッズをご紹介します。

ハンディファン

1つ目は、ハンディファンです。

夏の外出時に大活躍する定番アイテムで、コンパクトで軽く持ち歩けるのが魅力です。

USB充電タイプが多くフル充電から数時間使えるのが主流です。

最近は首から下げられるストラップ付きや2WAYタイプも人気となってます。

屋外イベントや旅行、通勤通学でも手軽に涼しさを確保していきましょう。

冷感タオル

2つ目は、冷感タオルです。

水に濡らして振るだけで、何度でもひんやり感が復活する不思議なアイテムです。

首に巻いたり肩にかけることで、冷房が効きづらい屋外や運動時に子供から大人まで使える暑さ対策グッズです。

ミストスプレー

3つ目は、ミストスプレーです。

携帯用のミストスプレーを顔や体に直接吹きかけるだけで、肌がひんやりします。

化粧水ミストタイプや水道水で繰り返し使えるタイプもあり、屋外イベントや移動中にサッと使える便利グッズです。

冷蔵庫で冷やしておけば、さらに冷却効果がアップします。

外出時には気をつけたい熱中症対策

最近は熱中症で救急車に運ばれる方が多くなっていると思います。

暑い場所に居続けたり水分が足りなかったり、原因は様々ですが対策は必須です。

  • 日傘や帽子の活用
  • こまめな水分補給
  • 塩分補給

など…

対策方法は、まだまだありますので自身に必要な対策をしてみてください。

暑い日でも快適に過ごすコツ

上記で紹介したグッズや熱中症対策以外で、誰でも簡単にできる対策をご紹介します。

  • 朝か夕方に外出する
  • こまめに休憩をとる

日中の11時〜15時が日差しが最も強く気温もピークになります。

できる限り朝や夕方に移動しつつ、水分補給をしながらこまめに休憩をとる事がとても大事です。

まとめ

暑さが厳しい日が続きますが、だからこそ楽しめる場所や工夫もたくさんあります。

ちょっとしたアイテムや過ごし方で、夏の暑さを味方につけてみませんか。

万全の熱中症対策をして、最高の夏の思い出を作りましょう。

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